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2021.03.26

その他

労災疾病等医学研究普及サイト「医療従事者の安全」「石綿関連疾患診断技術研修(石綿小体計測講習会)」のご案内

当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上、重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。ぜひご参照ください。


労災疾病等医学研究普及サイト


〇「医療従事者の安全」について
抗がん剤は、がん細胞に対して効果を発現する一方で、正常細胞にもその作用機序から少なからず影響をもたらすものが多く、米国国立労働衛生研究所(NIOSH)は医療従事者に対して抗がん剤への曝露による健康被害のリスクについて警鐘を鳴らしています。我が国でもガイドラインが策定されていますが、各医療機関のマニュアルの妥当性が十分評価されているとは言えません。
このため、本研究では、抗がん剤を取り扱う医療従事者に対して、曝露による健康被害に関するリスク削減を目的として、抗がん剤調製時の手順を検討することにより、職業性曝露ゼロを目指し、病院の業務環境の改善につなげていくこととしています。


研究報告はこちらをご覧ください。


〇「石綿関連疾患診断技術研修(石綿小体計測講習会)」について
当機構では、呼吸器系の疾患を取り扱う医師等に対して、医学的な判断が困難な石綿関連疾患の診断技術の向上及び労災補償制度の周知を図るため、石綿関連疾患の診断方法、石綿ばく露の所見に関する読影方法、労災補償制度の取扱い等についての研修を実施しております。
その中で、石綿小体計測に関わる人材の育成を主な目的として、石綿小体計測講習会を年2回実施してきました。
石綿による肺がんか否かの労災認定基準の一つとして、肺内の石綿小体の本数がありますが、この石綿小体を計測できる施設や人材は限られているのが現状です。
本講習会では、検体の作成方法から石綿小体の測定方法まで、実際に顕微鏡を用いながら学ぶことができます。
少人数体制のため、新規参加者の方でも安心して学べる内容となっています。
なお、令和2年度の本講習会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催を見送りました。令和3年度の開催予定については、決まり次第、本ホームページにて改めてお知らせいたします。


これまでの研修の詳細等につきましては、こちらをご覧ください(本研修は認定産業医の単位取得対象です。)


センターのご案内

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