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2024.12.26
セミナー・研修の開催 -
【産業保健スタッフ対象】
「慢性腎臓病(CKD)疑いのある労働者に対する事業場の対応について」【２月14日（金）開催】
近年、慢性腎臓病CKD有病者数は増加傾向にあり、我が国の成人8人に1人がCKDであり、「隠れた流行病」と言われています。しかし、初期には自覚症状が乏しく進行してから受診をするケースが多く、透析が必要となれば勤務変更や年500万円医療費負担が発生します。健康診断結果で所見があった場合、早期に産業保健スタッフの働きかけが重要です。慢性腎臓病疑いのある労働者に対する対応について、ご講演いただきます。
健康診断に関わる産業保健スタッフの皆様のご参加をお待ちしております。
◎日時 令和７年２月14日（金）14時～16時
◎場所 さいたま共済会館601会議室（さいたま市浦和区岸町７丁目5－14）
◎講師 竹田 徹朗 氏（獨協医科大学埼玉医療センター 腎臓内科教授）
◎対象 産業保健スタッフ等（産業医、産業看護職、人事労務担当者、事業主、衛生管理者等）
◎日医認定産業医単位：生涯・専門2.0単位（申請中）
お申込みはこちらから「産業保健セミナー」を選択してお申込みください。
