新着情報・お知らせ
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2024.11.22
行政からのお知らせ -
「社会福祉施設」における労働災害の防止対策について(さいたま労働基準監督署)
標記について、周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
さいたま労働基準監督署の管内では、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等の高齢者施設、保育所等の「社会福祉施設」における休業4日以上の死傷災害が増加しています。
令和5年には、初めて「社会福祉施設」が主要な業種別で最も多くの死傷災害が発生した業種となりました。「労働者の作業行動に起因する労働災害」が増加
「社会福祉施設」では「動作の反動、無理な動作」による災害、「転倒」による災害などの「労働者の作業行動に起因する労働災害」が増加しています。
これらの災害の発生を防止するための対策を行うことにより、安心して働き続けることができる職場づくりに取り組むことが重要となっています。・「転倒等リスク評価セルフチェック票」の活用を
・転倒・腰痛予防!「いきいき健康体操」の活用を
・「職場における腰痛予防対策指針」の活用を
・「中小規模事業場安全衛生サポート事業」の活用を
・「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)検診」の受診勧奨を
リーフレット等詳細は以下をご覧ください。